ひとつでも当てはまればその靴は足に合っていないのかも?チェックしてみましょう。
- □ お店では良いと思っても結局いつも失敗してしまう。
- □ 長く歩くと痛みがでる。
- □ 歩いていると「かかと」が抜ける。
- □ 靴ひもを締めると左右の羽根(紐を通す所)がくっついたり重なったりする。
- □ 足の裏にタコや魚の目ができている。または固いところがある。
- □ 爪が黒っぽく変色している事がある。
- □ ゆび関節部分の上に固いところがある。
足と靴の悩みは尽きない!という人も多いのでは?めいてつのシューフィッターが靴選びのポイントをお伝えします!
靴のデザイン、性別、年齢にも関係なく大切なポイントはコレ!
靴合わせのポイント

こんな靴には注意

出展「一般社団法人 足と靴と健康協議会」
- ※1 隙間があるのものは避ける。
- ※2 靴を履いた時に上から見てゆびの形が出ているものは避ける。
- ※3 足と靴の土踏まずの位置があっているか確認。
靴が土踏まずを突き上げすぎるものは避ける。
- ※4 トップ・ラインは靴の履きこみ口の事。波打ったり、横が開くものは避ける。
靴のデザイン別 最重要チェックポイント ベスト3
パンプス

- ① つま先に1センチ前後のゆとりがあるか。
- ② 踵に隙間ができていたり、くい込んだりしていないか。
- ③ トップライン(履きこみ口)が足に沿っているか。
シューズ(ひも付き)

- ① つま先に1センチ前後のゆとりがあるか。
- ② 紐を締めた時、羽根(紐を通す所)がくっついたり重なったりしていないか。
- ③ くるぶしや踵に靴がくい込んでいないか。
シューズ(スリッポン)

- ① つま先に1センチ前後のゆとりがあるか。
- ② 甲や履きこみ口がぴったりしているか。
- ③ 歩行時に足が靴の中で動かないか。
ブーツ

- ① つま先に1センチ前後のゆとりがあるか。
- ② 甲の高い位置がピッタリしているか。
- ③ 踵、くるぶしが当たって痛みがないか。
自分の足のサイズを間違って認識していた人の割合
足長(足の長さ)だけでも6割以上の人が本当のサイズより大きいまたは小さい靴を履いている結果。
中には2センチも小さい靴を履いていた人も!
足長と靴のサイズは靴選びの最重要ポイント!正しいサイズを知ることが「ピッタリ」を見つける第一歩です。