取扱チケット
戦後80年特別企画 前進座名古屋特別公演
かつて、噺家たちは53席の噺を自ら封印し、
笑いで戦争に協力させられた・・・
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ありとあらゆるものが戦争へ、戦意高揚へと駆り出されてゆく時代──
「笑いごと」であるはずの落語も例外ではありませんでした。
東京にある寄席・春木亭、
そのほど近くに構えるミルクホール・ハヤシ。
噺家・蝶楽亭双六(ちょうらくてい・すごろく)とその弟子たちをめぐる戦時下の青春群像劇。
庶民の娯楽と暮らしが、戦争の進行によって形を変えてゆく時代が、丁寧に描かれます。
戦勝に沸く昭和14年秋、若い噺家の出征から物語は始まります。
戦況が悪化して行くにつれ軍部の圧力が強まり、昭和16年10月には、時局にそぐわないとする、廓に関する噺、妾をあつかった噺などを、噺家たち自らが「はなし塚」に葬ることになります。
そして戦意高揚の国策に添った新作落語、いわゆる「国策落語」を落語家たちは次々に演じて行くのです・・・
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戦後80年に、芸能の負の歴史に向き合う、新作書き下ろし。
前進座の座付作家として
一作一作に鮮やかな進境を示す朱海青(しゅ・かいせい)と
日本の現代演劇をリードする演出家・鵜山仁。
この二人のコンビによる3作目に、期待が高まります。
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幕開きは、活躍中の当代の落語家による《禁演落語》の口演。
53席ある作品から1席を披露。
令和の寄席から地続きで芝居へと誘う趣向をお楽しみ下さい。
【スタッフ】
脚本=朱海青
演出=鵜山仁
【主な出演者】
噺家・蝶楽亭軽太 中嶋宏太郎
寄席・春木亭の娘園子 有田佳代
噺家・蝶楽亭ぜん米 玉浦有之祐
噺家・蝶楽亭双六 藤川矢之輔
ほか
【ゲスト出演の落語家】
10月13日 14:00 柳家緑也
10月14日 11:00 林家正雀
会場情報 | Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール(名古屋市民会館 中ホール) 地下鉄名城線・JR中央本線・名鉄本線「金山」下車北へ徒歩5分 |
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日程 | 2025年10月13日(月・祝)14:00 10月14日(火) 11:00 ※開場は開演の30分前です |
チケット料金 | 全席指定:A席 8,500円 B席 5,000円 C席 3,500円 |
一般販売 | 2025年9月10日(水)10:00~ |
主催者・お問合せ | 主催:中日新聞社、前進座 お問い合わせ:前進座 0422-49-2633 (平日10:00~17:00/土日祝休) |
チケット販売終了予定日 | 名鉄ホールチケットセンターでの販売は、 |
その他 | ※未就学児童のご入場はご遠慮ください |