メニュー

取扱チケット

【5月公演】ウィーン少年合唱団 

2023年5月

クラシック・オペラ・バレエ

音楽

愛知県芸術劇場コンサートホール

23.05.21 wiener-sangerknaben

世界中で愛される❝天使の歌声❞
楽都ウィーンから4年ぶり待望の来日!

【PROGRAM B “オン・ステージ”】
J. オッフェンバック:オペラ「ホフマン物語」より “舟歌”
F. メンデルスゾーン:オペラ「真夏の夜の夢」より “ぼつぼつ模様の、舌が二つのお蛇さん”
G. ビゼー:オペラ「カルメン」より “兵隊さんと一緒に”
G. ヴェルディ:ペラ「マクベス」より 魔女たちの合唱 “何をしたの?教えて!”
久石譲:となりのトトロ
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ《上機嫌》
J. シュトラウスⅡ:ワルツ《美しく青きドナウ》 ほか

【カペルマイスター】ジミー・チャン

ウィーンの象徴、音楽大使として、世界中の人々の心を癒す天使たち
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演。ウィーン国立歌劇場でのオペラ出演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。
ウィーン少年合唱団の初来日は1955年。2015年には、来日60年周年を記念した日本ツアーを行った。王宮礼拝堂のミサで歌う宗教曲などのレパートリーのほか、日本国内で人気の楽曲を歌い、その清らかな声は多くの感動を呼び覚ましている。近年では「Let It Go(映画「アナと雪の女王」劇中挿入歌)」「手紙~拝啓十五の君へ(アンジェラ・アキ)」「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花(SMAP)」などを披露。全国各地で人気を博し、完売公演が相次いでいる。また、来日時には多くのメディアで取り上げられるほか、日本のテレビ・コマーシャルに起用されるなど、知名度の高さは群を抜く。東日本大震災発生直後には、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演を行い、また2016年4月に発生した熊本地震直後には交流のある合唱団へ支援のメッセージを送るなど、被災地支援を行った。2012年の日本ツアーからは、復興支援ソング「花は咲く」を全国各地で歌い日本中を感動に包んでいる。
2023年はハイドン組が来日。

会場情報 愛知県芸術劇場 コンサートホール
名鉄瀬戸線栄町駅・地下鉄栄駅4番出口より徒歩3分
日程 2023年5月21日(日)14:30
※開場は開演の45分前です
チケット料金 全席指定:S席 7,500円  A席 6,000円 B席 4,500円 C席 2,500円(税込)

一般販売 2023年2月24日(金)10:00~
主催者・お問合せ 【主催】 テレビ愛知/クラシック名古屋
【お問合せ】 テレビ愛知 事業部 052-229-6030(月~金 10:00~17:00 但し祝日は除く) 
      クラシック名古屋 052-678-5310(月~金 11:00~16:00 但し祝日は除く) 
チケット販売終了予定日

名鉄ホールチケットセンターでの販売は、
窓口販売および電話予約の受付は公演初日の3日前、インターネット予約は公演初日の9日前で終了いたします。
(販売期間内であっても売り切れとなる場合がございますのでご了承ください。)

その他

※5歳未満の乳幼児の同伴はご遠慮下さい。また、5歳以上の方もご入場には1人1枚チケットが必要です。
※やむを得ぬ事情により出演者、曲目等変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※車椅子でご来場されるお客様はご購入前に必ずクラシック名古屋までお問合せください。
※会場内では感染症対策にご協力をお願いします。

取扱チケット

ページの先頭に戻る