【9月公演】デュプレッシー＆ワールド・ストリングス

超絶技巧！限界を超える衝撃の弦楽器コラボ！

今年「フランス革命235周年」「パリの解放80周年」「創立者のフランス学士院講演より35周年」
「創立者とルネ・ユイグ氏初対談より50周年」など、幾重にも意義ある佳節を迎える❝歴史と文化の都❞フランスより、
鬼才マティアス・デュプレッシー率いる異色の弦楽バンドを招聘し、全国ツアーを開催します。
“クラシックギター×二胡×馬頭琴×ヴァイオリン”という異なる文化的背景を持つ4つの弦楽器の名手たちが紡ぎ出す、超絶技巧のテクニックとグルーヴ感あふれる迫力の演奏をお届けします。
フランス出身のリーダー、デュプレッシーは、18歳でプロのギタリスト活動をスタート。その後、作曲家としての才能を開花させ、現在は国際的なワールドミュージックのイベント等で引っ張りだこの実力派ミュージシャン。そんな彼がプロデュースする弦楽バンドは、とても4人だけとは思えないほど迫力と疾走感に満ち、まさに圧巻の一言。そのカルチャーミックスなサウンドと超絶パフォーマンスが評判を呼び、代表アルバム『クレイジー・ホース』は、SNS動画を含めた総再生回数2000万回を超え、一時期アメリカのiTunesランキング入りを果たすなど、大きな話題となりました。
伝統楽器の哀愁を帯びたテイストを残しつつ、演奏者同士の個性が激しくぶつかり合う、その情熱的なパフォーマンスは、観る者の魂を揺さぶります。一流の名手たちによる感動のステージに、どうぞご期待ください。

【出演】マティアス・デュプレッシー（ギター／フランス）、グオ・ガン（二胡／中国）、マンダフジャルガル・ダーンスレン（馬頭琴／モンゴル）、ジアド・ズアリ（ヴァイオリン／チュニジア）

【主な予定曲目】クレイジー・ホース、カンフー、アストゥリアス（アルベニス）、亡き王女のためのパヴァーヌ（ラヴェル）、他
※都合により曲目を一部変更する場合がございます。