2022年8月20日(土) ~
[本館] 4階
めいキッズ★ランド
※ナナちゃんマスターとは=社内の厳しい審査を通った、専門知識を備えた名鉄百貨店の社員。
長年ベビーマタニティ用品を担当していて、ご来店する妊婦さんの中には妊娠したら早目にマタニティインナーに変えたほうが良いということを知らないまま過ごしている方が非常に多いと感じます。妊娠すると初期から臨月にかけて、お腹が大きくなるだけでなく、バストも大きく変化していきます。接客していて、ブラジャーや腹帯をご試着していただくと、すごく楽な付け心地なので、ビックリされるお客様もいます。「もっと早くマタニティ用に変えれば良かった。」と、おっしゃるお客様もいらっしゃいます。これから産まれてくる赤ちゃんの為にも、妊婦さん自身にも快適なマタニティライフを送る為に、是非そろえて頂きたいおすすめインナーをご紹介いたします。
伸縮性がよく、出産までのおなかの変化に対応し、お腹や腰をすっぽりと包みこむ。
裏打ちでお腹と腰をサポート。
妊婦帯腹巻タイプ
[腹帯]産前用ボトム
(M~L・L~LL、アイボリー・ピンク)
… 税込 4,290円
お腹をやさしく包み込み、増えていく重みをしっかり支えます。
大きくなるお腹をベルトで調節、「腰にやさしい」パネルで負担のかかりがちな腰をサポート。
妊婦帯パンツタイプ
[腹帯]産前用ボトム (昼間専用)
(M~L・L~LL、クリーム・アイボリー・ピンク・ブラック・ブルー)
… 税込 11,000円
腹帯をつけるのはなぜ?
妊娠するとおなかはぐんぐん前へと大きくなっていきます。
おなかを支えるようにそった姿勢になっていくので、腰に負担を感じるようになってきます。
そこでお腹と腰をサポートしてくれるのが腹帯です。
種類は腹巻タイプとパンツタイプがあります。
腹帯はお腹や腰をサポートする以外にも、お腹を冷やさないようにしたり、守ってくれたり、就寝時に寝返りがし易くなったりします。
洗い替えに3枚くらい用意するのがおすすめです。
また産後に備えて、妊娠後期の8ヶ月ころになると入院準備品を揃える時期になります。
入院用インナーには産褥ブラ、産褥ショーツ、骨盤ベルトなどが必要になってきます。
また産後は皆様、体型を戻したいと思まれるでしょう。
妊娠後期の8ヵ月頃の体型は、出産直後の体型に近いので、入院用インナーのサイズや産後用ブラと産後用ガードルのサイズを出すことが出来るようになります。
この時期に採寸して、入院に必要なインナーや産後用インナーを揃えてください。
出産を迎えるまでに余裕をもって揃えておくといいと思います。
個人差もありますが、産後6ヶ月ころまでが戻りやすい時期になります。
妊娠中から出産後まで長く使える骨盤サポートベルト。
骨盤まわりを環状にサポートすることで、腰にやさしく快適に過ごすことが出来、ヒップをY字構造で挟む設計なのでズレにくい。
骨盤ベルト 産前産後兼用
(S・M・L・LL、ピンク・ベージュ・ブルー・ブラック)
… 税込 7,150円 から
マタニティインナーは通常のインナーと機能性が全く違うので、分からないことが多いと思います。
店頭では変化するからだのタイミングに合わせてお客様に合ったマタニティインナーのアイテムをご紹介いたします。
是非、ご試着して着け心地などをお試しください。